「楽しいことをどんどんやろう。」「学ぶことは楽しい。」       楽学舎ロボットプログラミング教室ご挨拶

学ぶことは楽しい、生きるのに役に立つ。

私はそう思います。

皆さんはそう思いませんか。

 

私は学ぶのは新しい世界を知ることだと思っています。

新しい世界を知れば自分のちっぽけな考えや世間から解放され、自分の人生を自由に生きることができるようになります。

新しい世界を知ることは時には頭を洗濯するような快感を味わうこともあるでしょう。

だから学ぶのは楽しいのです。

  

これからは学校という枠がなくなっていく世の中です。

これからの社会で、必要なことはインターネットを通じてその場で学べるようになります。

必要な知識はその場で取り出すことができるようになります。

学び方ももっと効率的にできるようになるでしょう。

 

今の子供達の65%は現在存在しない職業につくと言われています。

このような世の中で大人があれが役立つだろう、これが役立つだろうと先回りして知識をつけさせることの意味は薄いです。

そうではなく、面白いことがあったらやってみる、うまくいかなかったら工夫してみる、そういうことを子供達にはして欲しい。

その中でしか新しいものは生まれません。

 

そして人生100年もある時代なのですし、技術進歩の早い時代なのですから10年も20年も前の知識にしがみついていてはいけません。

どんどん新しいことを学ぶ必要もあります。

そんな時代を子供達は生きるのですから学ぶことはつまらないではなく、学ぶことは面白い、そんな経験をして欲しいです。

もし、これを読んでいる皆さんや皆さんのお子さんが「勉強はつまらない、苦しい、でも必要。」と思っているならば、必要なことは「勉強は楽しい。」そのような経験をすることです。

 

そんな学びの楽しさを教える一つとして私はロボットプログラミング教室を始めました。

「楽しいことをどんどんやろう。」「学ぶことは楽しい。」そんな経験がしたいお子さんをお待ちしています。

 

<講師紹介>

高田しのぶ。博士(筑波大学)。

大学教員、研究機関研究員、コンサルタント等を経て、2018年4月に楽学舎ロボットプログラミング教室を開始。

学ぶことが楽しくない、役に立たないことになっているのではないかと思ったのが、教室開設の動機。

2024年までに70名以上を教える。

「楽しいことをどんどんやろう。」「学ぶことは楽しい。」をモットーにしています。

 

現役のウェブエンジニアで、小学5年生の娘、中学3年生の息子を育てる2児の母でもあります。

教師の目線と母親の目線で子供達に接します。